上海で就職するためには2年間以上の社会人経験が無いとビザが下りないって、友人から借りた本に書いてあったけれど、企業によってはビザをおろしてくれるところもあるらしい。上海でも。
中国南方のほうではビザがおりやすいって話なんだけれど、上海でもイケルらしい、その点。
自分の赤チャリを買ってくれた人がこのことを偶然教えてくれた。その人はすでに仕事に就いてるんだって。

とりあえず、自分すこし動きます。
7月に留学終わって、そのまま上海で働けるんだったら働きたい!ってな感じで、1週間くらい前から、人材派遣会社なんかのWeb見たりしたり。

けれど、
自分はいつも突っ走る。何か「コレだ」って思うと、一直線なのだ。うまくいくときはウッホッホ。うまくいかないときは↓↓↓↓↓。仕事の話だ。カンタンにはウッホッホといかない。
そこで今日はスカイプを通して親戚のおじさんとおばさんにご鞭撻をお願いした。
(おじさんに加えて、おばさんも現役バリバリで働いてるのだ。世界を相手にした会社で働いてて、話にはうなずきっぱなし)

話をしてみると、やっぱり自分は突っ走り気味だということが分かった(汗)
「焦らなくていいよ」って。
将来の生活とか、長いスパンで事を考えてみたときに、日本という母国に帰れる場所があること、それはやはり安心(?)につながるということを教えてくれた。(年金とか保険とかいろいろな制度についてとかも含め)

正直、「帰れる場所」があるからなんなんだ?「帰らず、むしろ・・・」とかっていまいちよく理解していない部分もあるけれど、母国日本で働くこと、働けることを改めて考え直してみようと思う。