(中国語の)通訳養成学校の体験授業を朝から受けてきた。。。ねむ!
朝ぐずぐずしていたら、体験授業に遅刻してしまい、メガネをかけたマダム先生の視線がきつかった
f(□-□*)
・・・対不起(スイマセン)。
1時間交代で日本人の先生と中国人の先生による体験授業。
目の前であれだけたくさんのネイティブ中国語を聞いたのは、上海留学以来だ。(コラ)
けれど、中国の大陸上じゃなくて、島国日本でこれだけ中国語を聞けてる自分に少し関心。
思えば、ちょうど1年前に日本を出発したんだ。うん、そのときに比べて、確実に中国語力が上がってると実感できる。
んが、
中国語をその場で日本語へ。日本語をその場で中国語へ。。。
それが通訳。その難しさを実感(--)
ボキャブラリーが少ないのは補えるけれど、聞いた文章を記憶する、またはメモする。そして瞬時に中国語ないしは日本語に変換して、聞き手に伝える通訳テクニック。
・・・むずかしい。
しかしまわりを見渡すと、スラスラ答えてる!てか中国人の体験授業受講者多!(今日は日本人5人に対し、中国人8人だった)
今日話をした先生は実際に通訳を生業としていて、通訳とはなんたるものかとか通訳するにあたっての要領・コツを実践の中で掴んできているから、ひとつひとつの話がものすごく参考になる。
ここで意識して勉強すればかなり身に付く。
聞けば、今日は基礎科の内容(汗)。こ、こんな難しいの。。。
(基礎科終了後に本科。一応、基礎科レベルに達していない人のために「実践中国語」というコースも用意されている。)
入学には入学テストの受験が必須なんだけど、基礎科レベルにも達してないかも(汗)
でも今日来てたネイティブ日本人(中国で育ったとか、中国語が母国語じゃない人)の中では
できてた
気がする。
いや、比較する問題じゃないか。
でも自分には何か通訳の資質があるんじゃないか、そんなむなしい思い込みをパワーに変換し、前進しよう
+++++
「お耳を拝借」ってなんて訳したらいいと思う?
分からなくて「借イ尓的er3duo」って訳したら笑われてしまった。
この場合、「聞いてください」的に訳せばOK。
大意を汲み取って訳していくのもひとつの通訳テクニックだそうです。勉強になります。
てかこれくらい要領よく訳せよって感じなのかながんばります。