1ヶ月前にタバコをやめた。
ミクシィの日記を見ると、先月の7日にやめたようだ。今日は16日だから、あ!1ヶ月過ぎてる!

最近はふいにタバコ見ても、副流煙がモクモクしてきても、吸いたいとは思わなくなった。ちょっと前は「副流煙がおいしい」なんて言ったりして、タバコタバコ~って時もあったけど、今は意外とタバコを欲しない。

タバコやめてから、食事の量が増え、加えて大学の小さなジムに週3,4回ペースで通うようになった。
上半身には(自分的に!)思った以上に効果が現れてきてるんだけど、足はほっそいまんま。
けれど体重がこの1ヶ月で5キロ以上増えてる。
朝は基本的に弱かったけれど、新学期始まってから、朝イチの授業でも眠気なく出席することができてる。
うん、全体的にカラダの調子がいい。

タバコは吸わないほうがいい。吸ってなにもいいことは無い、とは言い切れないけれど、
吸わないことで、カラダの持つ本来の機能を限りなく発揮できるのは間違いないのでは、と今の自分のカラダが主張してる気がする。
でも、もう少し、ガマン、するのかな。

自分の部屋でネットを使えるようになった

IPアドレスっていうのを学校に発行してもらって、それをパソコンに入力してもらって、はじめて部屋でネットができるんだけども、そのIPアドレスがなかなか発行されなかった。自分の場合、春休み前からお願いしていたから、もう1ヵ月半ネットできなかったんだ


て、自分の場合、そのIPアドレスは問題ではなかったみたい。


昨日の朝、自分の部屋の扉前で声がすると思ったら、オフィスの先生がいて、「この部屋の网線(ネットの線)、問題があって使えないから。つまり君の部屋ではネットできないから」って。・・・・・・まじっすか。
けれど、話しをしているうちに、ネット関係の人に取り合ってくれることに!
そして今日ネット開設。早い。昨日は一時絶望の淵に落とされかけただけあって、なんだか調子狂うなぁ。


やっと自分のパソコンからネット。
この1ヵ月半に撮った写真もアップしつつ、ゆっくり更新していきたいと思います。
よろしくお願いします

来週からの授業開始が待ち遠しい。

昨日、今日、明日は新学期の手続き。(普通、どれか1日行けばOK)

自分は老同学だから、簡単な手続きだけで10分もかからなかった。

新学期には、どんな面子が来るのかなーって楽しみにしてたんだけど、
なんだか来る人来る人、韓国人ばっかり。
いや、別に韓国人が嫌いっていうわけではないんだけど、
そういうわけではないんだけど、これだけいると自分が韓国にいるのではないかと錯覚してしまう。
宿舎の7割8割は韓国人かもしれない。

で、ここ二日三日わずらわしくなってきたのが、
初対面なのにペラッペラな韓国語で話しかけられること。
なんかちょっとくらいこっちの顔色伺って、「あなたは韓国人ですか?」みたいな雰囲気をみじんも醸し出してくれない。

こっちに来て、日本が好きだー、自分は日本人だー、なんて思うことが幾度となくあり、
そういう自分にとっては、少し悲しい。韓国人に間違われてしまうのは。

なんだかコリアコリアな日記になってしまった。
前学期の友達がここ何日かでまとめて帰ってきて、
毎晩のように、すぐにみんなで夕飯食べに行ったりして、

うん、たーのしーねーー。

中国のバレンタインデーは、

男の子が好きな女の子にプレゼントを渡す日。

自分の気持ちを素直にあらわすチャンスに普段なかなかめぐり合うことのできない男の子が、

バレンタインのこの日を利用し、プレゼントに自分の想いを載せて、

好きな女の子に想いの丈を伝えるんだそうです。


こっちのひとたちはどんな言葉を選んで自分の気持ちを表すのかな。

以前読んだ本に、

「君はコーヒー、自分は砂糖、あなたの(苦味のある)人生にほんのすこし甘味を加える」

みたいな一例があった(うろ覚え)。

以前、実際に使われていた口説き文句だったらしいけれど、もう古い言葉なんだって。

今の中国人の女の子にこの言葉を使えば、間違いなくはったおされるんだってハハハ。

じゃあ、今はどんな言葉を選ぶんだろう。

中国の音楽CDを聴いてると、「愛」っていう単語がよく聞こえてくる。

日本語で「愛」なんて言葉はこそばゆくてなかなか使えない。

でも改めて思い返せば、やはり素敵な言葉だ。

我愛你(ウォーアイニィー)。

さあ、真相はどうなんだろう。また明日にでも誰か中国人の友達捕まえて聞いてみよう。

(今日はオリンピックを見てる。世界トップレベルって、やっぱりスゲーなー!!日本ガンバレ!)

中国南方の都市『貴陽(グイヤン)』から腰痛になって帰ってきました。
一週間前上海に帰ってきたんだけど、今になっても、腰痛が引かない。。
3年前、、もう4年前?中国北京の精華大学に短期留学したとき、肩が痛くて、一週間治らず、
病院の世話になったことがあった。この腰痛があのときみたいにならなければいいんだけど。

うーん、老化のはじまりでしょうか。


て、貴陽(グイヤン)は想像以上に豊かな都市で、上海よりも過ごしやすかった。
上海から南西へ列車で33時間、こんな遠い場所にこんなにきれいな街があるなんて。
ただ・・・(後述)
標高だと1000メートルくらいのところにあって、少し歩くのにも少し上ったり下ったり、
ずっと山登りしてる感覚。そんなデコボコな都市だからなのか、中国の代名詞、自転車を
1台も見かけなかったのは印象的だった。

たくさんの中国人の友人、そのまた友人、家族、ときにペットの犬くんたちにお世話になりながら、辛い辛い辛い、、辛いんだよっ!って逆ギレしそうな(しなかったけど、我慢したけど)おいしいグイヤン料理を食べ、マオタイジュウや白酒なんかのアルコール度数の高いお酒飲ませてもらって、んでディスコ行って踊って、カラオケ歌って(中国語の歌、1曲歌える!)、中国のマージャン教えてもらって(もともとマージャン自体できない)、たくさん話を聞いて、たくさん話をして、とても楽しくお世話になった旅だった。

他にも、黄果樹というアジア一と言われる滝を見に行ったり、鍾乳洞に船で入っていったり、
グイヤンの大自然も楽しんできた。こけてきた。このあたりは写真と一緒にそのうち更新。

2週間ほどブログお休みします。

いや、インターネットをお休みします。

おととい、宿舎内で引越しをして、ネット繋がらなくなっちゃっいました。

しかもあさってから南のほうで中国の年越しをしてくるつもりです

ネット開設の手続きは、南から帰ってきてからになりそう。

それまでみなさまごきげんうるわしゅー

おやじとおかんが上海に来てたこの4日間。

最初はめんどくさいーと思ってたけど、実際に会って久しぶりに言葉を交わしてみると、
自分はまだまだ子供だなーって感じがした。彼らがいるから自分がいる。

まずは、自分が住んでる宿舎へ両親を連れて行った。それにあわせて、

今、相互学習を一緒にしている中国人の女性とも会ってもらった。
彼女は開口一番「お父様お母様」と、うちの両親に挨拶。

日本人だったら、この場面では使わない言葉かもしれないけれど、
彼女がうちの両親に対して、敬語を選んで使ってくれてたことを、すごくうれしく思った。

彼女は日本語を習っているけれど、なかなか流暢に話すほどではなく、話すことができない部分を、
いきなり中国語でうちの両親に向かって話してて「ちょ・・・ちょっと待って」と一瞬思った--;

けど、すかさず彼女の中国語を日本語に翻訳する自分。あのときの翻訳は我ながら完璧。

へへん!と人差し指で鼻の下をさすりたい気分だったぜぃ^ー



実は、彼らの前で中国語を披露したのは今回がはじめて。
昨年秋、中国留学へ旅立とうとする自分を見て、

「本当に大丈夫なのだろうか。本当に(中国語)を喋れるようになれるのだろうか」

と不安がたくさんあったに違いないと思う。

けれど、この数日間、中国人と笑顔で話す自分を見て、

おやじとおかんもだいぶ安心してくれたように思う。

いや特にシャンヤンマーケット(俗に言う、ニセモノ市場)でなかば喧嘩越しに値切ったり、

うざったい客引きを突っぱねる自分を見て、

「はは、これなら大丈夫だ」と思ってくれたんじゃないかと思う^^;

今回の旅は雨続き。

けれど帰国した今日日曜日は晴れ模様。
(自分に対する)彼らの気持ちも雨模様から晴れ模様に変わって帰国したことを切に願う。


我是天才!大天才!

5日くらい前の日記で書いた赤髪バスケマンがしょっちゅう言ってるセリフ(中国語)。

最近は、パソコンでこのDVDを流しっぱなしにして、音声だけ聞き流しながら、他の中国語の勉強してます。常に中国語を聞きっぱなしにして、自然とスピードなんかを身につけようという魂胆。
すでに効果が現れてるみたいで、よく出てくるフレーズは自然と口から出てくるようになって、この実生活の中でも実践できてるから、けっこう、いいよw




昨日3科目、今日2科目の全5科目のテストが終了

宿舎に戻り、ソファーで一息ついていたら、目の前のエレベーターから、クラスメートの韓国人の友達が現れた。彼を見た瞬間に、

「あ、もうひーちゃん(彼のあだ名)と一緒に授業に出ることは無いんだ」

と思って、しんみりしてしまった。

そのほかにも、たくさんの友達と離れ離れになってしまう。
もう一生会うこともなくなる友達もいるんだろう。そのほうがむしろ多いのかもしれない。

こういうとき、何か、明るい考え、前向きな考えみたいなものって何かないかな。
今はとにかく思いつかない。さみしいな。

むー。

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後日談。

みんなは自分の心の中に生きている。確実に生きている。

(ってみんなが死んじゃったみたいだなー↓)

言い直す。

とにかく忘れたくない。だからみんなのことをノートに書き記そう。

昔書いた日記が大掃除のときに出てきたことがあった。
読み返すと、あの頃の情景がおどろくほど鮮明によみがえる。

人間の脳は一度記憶されたものは、手がかりがあれば思い出すことができるようだ。

あんなふうに思い出すことができれば。


明日、あさって・・、今学期で終了した友達が、この上海を発つ。

ありがとうみんな。みんなと笑い合ったことは、こんなふうに日記に書き記すこともなく、

一生忘れることはない。忘れられない。








現在、期末テスト中。

1日目がやんごとなき障害も何もなく静かに終わり、宿舎に帰ると、昨年12月に受けたHSKの結果が出てるということで、早速、結果通知を受け取りに行った。

結果は目標のひとつ下の級。うーん。今回のHSKは例年に比べ難しかったらしく、そしてやはり受けた感じは手ごたえがなく、自分の目標にはほど遠い悲惨な結果が返ってくるかと思ってたけど、そこまでではなかった。んが、うーんうーん。
クラスメートの友達が、自分の目標のその級を取って大喜びしてたらしく、実際にそのあと会って、卓球してたら、やっぱり喜んでて。でも、それは自分より彼が努力してた結果。

おめでとうだゼ!  バコン!あぁ~(卓球のスマッシュがアウトになる)。

ゆっくりHSKの結果を眺めてたら、あることに気づいてビックリした。自分の今の特徴がはっきり出てる。
普段しっかり勉強してるところは、すごく点数が良かったけど、普段から足りてないと思うところは、やはりそれなりの点数。最近の1月に入ってから、じょじょにその弱点に重点を置いていってるから、問題は無いけど。HSKもなかなかよくできたテストなんだなー。



今日は卓球をやりすぎたのか、気づいたら手の握力がほとんど無くなってた(やりすぎ)。

夕飯もほとんど喉を通らなかった。テニス合宿とか行ったときの、ごはんが喉を通らないあの感じ。

日本に帰国する頃には、確実に卓球うまくなってるな。
愛ちゃんの王子サーブもできるようになっちゃったりして。